最愛の彼女に出会い、口説き落とすまでの物語

こんばんは。

今の彼女と出会って、確実に私の人生は変わりました。

今回は、そんな最愛の彼女との出会いについて書いていきます。

私がこの彼女を口説き落とす為に何を考え、何をしたのか、それに対して当時の彼女が何を感じていたのかをリアルに伝えたいと思います。

これを読めば、女性を口説き落とすまでの流れが臨場感をもって理解できると思います。

今振り返ってみても、私が恋愛活動を通した獲得したマインド・スキルを使ったことで、彼女と付き合うことができたと思います。

レベルアップしていなければ、絶対に付き合う事はできなかったでしょうね。

そもそもマッチングできたかも怪しいですし、仮にデートできたとしても、あまりの可愛さにあわあわしたまま終わっていたでしょうね。

当時の物語

当時の私は、既に2年以上マッチングアプリをやりこんでいたこともあり、完全にマッチングアプリでモテ男になっていましたが、さすがにマッチングアプリにも飽きていました。

確かに、美人やRQといった、普段出会わないような女性ともマッチングできたし、デートすればすぐに大人の関係になる。

なんなら、一回目から直家デートもすぐに組める。

そのくらい経験・スキルが高まっていたので、この頃はほんとに多くの女性とすぐに遊べるような、いわゆる女性に困らない無敵モードに入っている状態でした。

しかし、これがまた不思議なもので、最初はこんな状態になりたくてなりたくて心が乾いていましたが、いざなってみるとなぜか心が満たされないんです。

確かにキレイな女性とデートできる、身体の関係ももてる。

そんなことで、一瞬の性欲だったり自己顕示欲は満たされるのですが、

なぜか心は満たされない。。

ぽっかりと穴が空いていたような、そんな感覚に襲われるような状況が続いていました。

会う女性はみんな良い子なんですが、”何となく違う”

どうしても好きにもなれない。

そんな状態がずっと続いていました。

やはりそれだけ過去の失恋が私のコンプレックスになっていたのでしょうね。

さきさん、えりかちゃんに振られたショックが大きく、「その二人以上の女性じゃないと満足できない」というのが潜在意識の中に刷り込まれていたのだと思います。

この時は、仕事にもそれまでのような高いモチベーションをもって臨めなくなっており、転職活動も始めていた時期でした。

このように、仕事・恋愛共にモチベーションが下がっていたので、この際思い切って住む場所や仕事を変えて、人生をリセットしようかとも考えていました。

そんな時にPairsでいいね500+のCAさんとマッチングしました。

写真を見ると、長澤まさみ似でペアーズの中ではかなりレベルが高い部類に入り、凄く可愛い子とマッチしたなーといった感覚でしたが、それに対して最初から燃え上がるといったことはなかったです。

彼女にはとても言えないですが、、

マッチングした時は「この子もいつものパターンで落とせばいいか」くらいに考えていました。

いざ、メッセージのやり取りをしていると、

(なんかやりとりしやすいな)

(礼儀正しいし、親御さんの教育がしっかりしていたのだろう)

(まあCAだしそのあたりは慣れてるか。)

こんな感じで、相性の良さをうっすら感じながらもまだそこまでテンションは普通な状態でした。

いつものように電話をすると、お互いに高校野球が好きということがわかり、非常に盛り上がりました。

こんなに話が合うし、メッセージもやりやすい子は久々だなぁと思い、だんだんこの女性とデートすることが楽しみになってきました。

電話をしている中で、お互い家も近いことがわかりそこでも共感を呼ぶことが出来たので、その週末にすぐにデートすることにしました。

そしてデート当日、待ち合わせ場所で待っていると、写真の数倍可愛い子が近づいてきました。

(え・・!?)

(いやいや、まだあの子と確定したわけじゃないし・・・)

(勝手に期待して絶望したらデート中にメンタル持たなくなるから落ち着け俺・・!)

まさみ
恋愛参謀さんですか?
恋愛参謀
はい。こんにちは!(ええぇ・・写真よりも数倍可愛いぞ・・!!)

正直に言って、こんな逆写真詐欺には初めて出会いました!

と同時に、それをしてくれてありがとう!!と神に本気で感謝しました。

しかも、デート中に色々と話を聞いてみると、マッチングアプリをしてから会う男性は私が初めてということで、全く擦れてもいないとても純粋な子でした。

デートはいつも通り、いつものお店でいつもの会話をしました。

やっぱり自分の型をもっていることはとても大切ですね。

逆写真詐欺で私も少し動揺していていましたが、こんな時もホームで戦えると安心感を持ってデートが出来るわけです。

この時、もし行ったことないお店にしていたら、平常心で臨めていたかわからないですからね。。

それくらいこの時は想像を超えて可愛い女性が出てきたので、ドキドキしている自分がいました。笑

ご飯を楽しみながら色々話していると、凄く愛されて育った子であることが分かったので、彼女自身も愛情深い家庭を築きたいと推測し、自分が愛情深い男性であることを会話の中でアピールしていきました。

これが非常に刺さったようで、

まさみ
恋愛参謀さんとは将来が想像できて安心できた。

と言っていました。

更に、デート中はしっかりレディーファーストをしてエスコートもかかさず行いました。

実際に、彼女に歩道側を歩いてもらう為に身体が触れた時、

「ドキッとしたし、恋愛参謀さんはかなり女性慣れしていてモテるんだろうな。」

「この後、どんな風に口説かれるのかなぁと考えていた」

と言っていました。

このように、相手に刺さるようにしっかりとアピールすることは意識する一方で、僕自身も、彼女の素敵すぎる笑顔、思いやりある性格、気遣いできるちょっとした優しさ、全てに惹かれていきました。

お互い家も近いこともあり、1軒目を終えた後に、家に来ることになりました。

普段ならここで迷わず大人の関係になっていますが、直感的に

(この子とは真剣に将来を見据えた関係を築きたい・・!)

と思い、その日は手を出さずに健全にその時間を楽しんだのち、次の日にまた会う約束をしました。

この時の判断について、後日どう思っていたか聞いてみました。

彼女としては、デートが想像以上に楽しくて素敵な男性だなと思ったから、正直抱かれてもOKだったそうです。

しかし、一度目のデートでそういう関係になる男性とは絶対に付き合えないとも言っていました。

これを聞いたときは、あの時の自分の判断は天才的に冴えていたと思いましたね。笑

次のデートでは食事後、盛り上がりのピークで帰ることにしました。

これは電話の記事にも書いてありますが、あえて盛り上がりのピークでデートや電話を終わらせることで相手には楽しい余韻ばかりが残り、次回のデートが容易になります。

この時のことを彼女は、

まさみ
何で前日は家に連れて行ってくれたのに今回はすぐに解散したんだろう。 
もっと長く一緒にいたかった。 帰ってからあなたのことばかり考えてしまった…

と言っていました。

これくらい、このピークで終わらせるという作戦は効果絶大です。

こんな感じでとんとん拍子で進んでいるかのように見えましたが、一つ大きな障壁が残っていました。

それは彼女が長く付き合った彼氏と別れたばかり。

更にはその理由が彼氏の浮気だったんですね。

こんなこともあり、私の女性慣れしている側面に不安を覚えていたということです。

マッチングアプリも彼女の友人が半ば強引に登録させられただけという背景。

この難所をどう乗り越えるか?

今まで培ったスキルでかなり彼女の心を惹きつけることはできていることはわかっています。

ですが、ここから先はスキルの問題ではないなと直感で感じました。

いくら薄い言葉を並べても彼女の心はこれ以上動かしきれない。

となると、後は本気度を如何に伝えるかの勝負だなと判断し、作戦を練りました。

そして後日、電話で「次回告白するからデートに来てほしい」と伝えました。

相手からすると、次回のデートでは告白されるとわかっているので、デートを迎えるまでの時間もドキドキですよね。

また、告白するから来て欲しいと伝えたうえでデートに来てくれる時点でバッサリ振られる可能性はかなり低いです。

そして、デート当日。

三回目のデートもディナーを楽しんだ後、私の家で花束を渡して告白しました。

「あなたの人を魅了する素敵な笑顔、人の事をちゃんと考えられる優しさ、常にポジティブに考える姿勢、全てに惹かれました。

あなたのことが大好きなので付き合ってください。」

結果はしっかりOKでした。

彼女曰く、

「今日一日はいつ告白されるのかなぁとそんなことばかりついつい想像していた」

「しかも、あなたの告白の言葉に本気度が伝わってきたのが本当に良かった。

ここで仮に薄い言葉を並べられていたら、正直不安が残っていたと思う」

と言っていました。

このように、告白はする前から既に勝負は決着しているのです。

あとは、自分の本気の想いをそこで伝えればOKです。

薄い言葉を並べるのはやめましょう。

逆に言えば、薄い言葉を並べなきゃいけないような人とは付き合うのはやめておきましょう。

 

当時を振り返ってみて

こうして当時を振り返ってみると、今の彼女に出会うまでに自分のレベルを高めておいて本当に良かったなと感じています。

私がアプリを始めた当初の非モテ男子だったら、まず絶対にマッチングできていないです。

仮にマッチング出来ていても、メッセージで即撃沈。

電話も使いこなせていないので、心の距離を詰めることもできず。

奇跡的にデートに行けていたとしても、逆写真詐欺に動揺しまくって、全く面白くないデートをして終了。

こうなっていたことが容易に想像できます。

やはり、いきなりキングスライムを倒すことはできないわけです。

まずは、スライムを倒してみることから。

ただ、キングスライムを倒す知識をつけておくことで、あとは実践すればいいだけの状態になれることはとても大きいです。

スライムの倒し方も知らずに、実践を通じて学んでいては、時間がいくら経っても足りません。

正しい知識→正しい行動→圧倒的な行動量

これが唯一にして、最強です。

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

追伸



私は高校・大学・社会人での三度の大失恋で、恋愛に対して大きなコンプレックスを抱えました。

そこから立ち止まるのが怖いが故に、合コンに明け暮れた日々、

マッチングアプリの存在を知ってからは、マッチングアプリでの奮闘、

めっちゃ可愛い子とデートできると思ったら、詐欺写真に騙されて絶望したデート・・・



こんな失敗もしながらも成長した結果、200人以上の女性ともデートできましたし口説く型も身につけました。

最終的に、最愛の彼女に出会ったことで私のコンプレックスはなくなりました。

そして今では彼女と幸せな毎日を過ごしていますし、恋愛で自分に自信をつけられたことで、仕事でも結果が出るようになりました。

恋愛がうまくいく事で、こんなにも人生が充実するなんてことは、正直当時は思っていなかったです。

この記事では、私がどうやって恋愛に対するコンプレックスに向き合ってきたのかがわかります。



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ABOUTこの記事をかいた人

マッチングアプリのモテ技を発信しています。 "2度異性として見れない"と振られた経験から恋愛市場で無価値であることを痛感。5年かけてモテを追求しマッチングアプリで通算いいね20,000超え。長澤まさみ似のCAがパートナーに。恋愛で人生を豊かにしよう。恋愛コンサル生は男女で50名超え。質問はLINE@からご連絡ください。 私が培った独自のノウハウを駆使すれば貴方もモテ男になれます。 コンサル生は40人以上いて、Pairsで全国上位TOP10入りや500/日獲得など多数の実績があります。 一方でモテ男の目線から女性のコンサルも行っています。